T-SplinesからSubDへ
T-SplineのオブジェクトをSubDとしてインポートするには:
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Rhino 5を起動します。
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T-Splinesのモデルを開きます。
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モデルが ボックスモード になっていない場合、 Tabキー を押してボックスモードに切り替えます。
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モデルを保存します 。
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Rhino 7を起動します。
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Rhino 7で モデルを開き ます。
モデルのT-SplinesのオブジェクトがSubDオブジェクトとしてインポートされます。
T-Joint(結合)は、SubDとは互換性がありません。 T-Joint(結合)近くのエッジを追加、削除して、元のデザインの意図を汲み取る必要があります。
T-SplineのオブジェクトをNURBSとしてインポートするには:
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Rhino 5を起動します。
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T-Splinesのモデルを開きます。
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モデルが スムーズモード になっていない場合、 Tabキー を押してスムーズモードに切り替えます。
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モデルを保存します 。
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Rhino 7を起動します。
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Rhino 7で モデルを開き ます。
モデルのT-SplinesのオブジェクトがNURBSオブジェクトとしてインポートされます。
T-Splineのオブジェクトをメッシュとしてインポートするには:
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Rhino 5を起動します。
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T-Splinesのモデルを開きます。
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モデルが ボックスモード になっていない場合、 Tabキー を押してボックスモードに切り替えます。
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モデルを保存します 。
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Rhino 7を起動します。
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AutomaticSubDFromMesh
コマンドを実行し、Rhino5ボックスモードTSpline
オプションをメッシュ
に設定します。 -
Rhino 7で モデルを開き ます。
モデルのT-Splinesのオブジェクトがメッシュオブジェクトとしてインポートされます。